時をかける少女 プロローグ に [時をかける少女のように]
「時をかける少女」との出会いは12歳。何が最初かというと年がわかるのであえていいませんが、おばさんになってもこだわり続け何度も読み返している。初恋も知らなかったのに未来から来たというその少年に恋をした。小説もドラマも映画もそれぞれに美しくだーいすきです。
時をかける少女のように プロローグ に
記憶なんて曖昧なもの。
1st終了。
時計を見て慌てる。終電に間に合わない。ああ、東京に住んでいればゆっくり出来るのになあ。長旅に備え○○○へ、そのとき彼とすれ違う。(この後何ヶ月か彼にお世話になるのだが、いつもふっと音もなく現れるのが不気味)この景色どこかで見た。デジャブ。いえいえ違う。あの映画の1シーンだ。記憶のない二人がすれ違う瞬間。
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