つきよのおんがくかい 山下洋輔 [児童文学との出会い]
いつものお店で その2 [ライブ]
中央線沿いのライブハウスにて演奏を聞く、お気に入りのギターリストの方3人のうちのひとり。彼の音はいつも心を穏やかにする。特にドラムレスのときが最高。そして、このお店の帰り道はいつもいいことがある。だから好き。ライブハウスにはあまりないお気に入りのソフトドリンクがメニューにのっているのも嬉しい。お酒が飲めるように見えるらしいがほとんど飲めない、しかもおいしく飲めるものが少ない。
そして、お次はいつものお店。8時間水分しかとっていなかった。ぺこぺこのおなかを抱えておじゃまする。いつもなら演奏中は料理が冷めても手をつけないのだが、演奏する彼らの前で我慢できずにむさぼりついた。
演奏は、バンマスがお気に入りというよりなんだか、放っておけないギタリスト・色気のただよう叩きのドラマー・ベースは初めて見る方でした。人間していますっていう感じの演奏で楽しかったです。でも、演奏している彼らが一番楽しそうだったかなあ。それもおばさんからみると、なんだか可愛らしく嬉しくなってしまう。もちろんドラマーの方にくぎ付けでございました。まる
星空の下で ② 2005・6・19 はなまるいただきました [レッスン]
2回目のレッスン はなまるの巻き
本日のレッスンもご機嫌でした。前回は「トレーニング」というタイトルでした。今回は8ビートの基礎です。前の教室ではできないとあきらめる事が多かったのに、ここでは出来ないと思うことがどんどん出来るようになりのっている自分がいます。というか、先生がその気にさせてくださるんですよね。生徒さんが、もう一方いらしたのですがものすごく上手で圧倒されながらでした。筋肉痛が残っていて(言い訳)なんだか右足の元気がないような気もしましたが、先生の駄目だしはなく、はなまるをいただきご機嫌です。大人になってもはなまるは嬉しいです。おっとこの辺で終わりにしないと本日中の更新に間に合いません。
今日も楽しいレッスンをありがとう。先生! 夢兎
大好きなドラマー [打楽器奏者恋愛症候群]
Gratitude
彼のソロ1stアルバムです。残念なことにアマゾンでは検索されませんでした。最近彼のいたグループが再結成され、ツアーで全国をまわっているので会場では手にすることができるかもしれません。(あくまでも想像ですが…)どの曲も素敵がたくさん詰まっています。おすすめですよ。
starsは聴いていると涙が出てきます。シンプルなドラムの音もいいです。
メトロノーム依存 [習うより慣れ]
明日はレッスン日
明日のレッスンに備え練習をと思い準備。ところが…ない!ない!どこを探してもない!確かに昨日までは鞄の中にその存在はあった。突然ピコピコなって慌てたのを覚えている。なくても時計をみたり、音楽に合わせたり、レッスン用のCDを聞けばある程度のテンポはわかる。でも、ないと思った途端に練習ができなくなる。打っていても今どのくらいのテンポなのか気になること。今まで気づかなかった自分を発見。メトロノーム依存。自分にはいったいいくつの依存があるんだ。甘ったれるながんばれ自分!
新潟の地震 [打楽器奏者恋愛症候群]
地震の波
この日の地震のゆれは、はるか離れた自分の住む場所にもやってくるほどの大きさだった。テレビから流れるニュースに震源が新潟と知る。遠く離れてすむ大切な命に震源が近い。携帯で連絡をとろうとするが当然つながらない。大丈夫と言い聞かせる。この後どうにか連絡をがとれる。幸い揺れは大きかったが被害はなかったらしい。(この地震で被害にあった方が今は静かなときを過ごしていることをお祈りいたします。)
初めて体験したことだが、地震が来るのがわかるということ。予言ではなくて、ニュースで「今揺れています。」と実況中継されると、何秒後かに足元が揺れるのである。本当に怖かった。
そして、このときある決心をする。くすぶっていた思いに火をつけた。
usagi ⅱ [打楽器奏者恋愛症候群]
打楽器奏者恋愛症候群 番外編 その1 初めて手にした打楽器
打楽器に憧れ彷徨う私。
一番古い記憶の中の打楽器は、そのときは知らなかったが「鳴子」だった。幼稚園のイベントだった。先生が「好きな楽器を選んできなさい。」との言葉掛けに園児が楽器をしまってある棚にダッシュ!のんびり屋の私は最後に残ったその鳴子を手にするしかなかった。木琴のばちを取ろうとした瞬間、それは横から伸びた誰かの手に渡った。今考えると教育の場で早い者勝ちをしたわけですごいと思う。練習している間ずっとその木琴を横目に見ていた。演奏した曲は全く覚えていないのにその横から伸びた手のことだけ今でも目に浮かぶ。
手袋をつけて何かを合唱したこと。好きな動物のお面をつけて歌ったこと。そして、そのお面を作ったときのこともなぜかよく覚えている。それが「うさぎ」だった。自分にとって身近な動物はうさぎだった。のんびり屋だからうさぎに憧れたのか、北の大地で一緒に駆け回ったからか、甘えん坊だったからあったかくて抱きしめごこちのよいうさぎが好きだったのか…
打楽器の思い出とともにうさぎがいる。
筋肉痛 [習うより慣れ]
な!なんで今頃
朝、目覚めるとなんとなくだるい。起きても疲れが残っているのはよくあること。しかし、ベットから起き上がろうとすると体が痛い。明らかに筋肉痛。昨日は特に運動をしたわけではない…あ!そうか一昨日スタジオで思い切り体を動かした。
歳はとりたくない、そう一昨日の練習が今頃体に現れるこの老体ぶり。